なぜ大学でバスケを続けるのか〜No.2〜
更新日:2020年8月6日
今回Orange日記を担当します#5玉城啓太です。
日頃から法政大学を応援して頂き、誠にありがとうございます。
さて、なぜ大学でバスケットボールを続けるのか。あまり長い文章が好きではないので、単刀直入に言います。
それは、学生スポーツとしてガチでできる最後の機会だからです。社会人になったらこんな熱くなれる機会はないと思います。だからこそ今を大切にして楽しみと。
あとは四年間お世話になった法政大学バスケ部に何らかの形で恩返しがしたいです。降格も昇格も全ていい思い出です。山あり谷ありの大学バスケは刺激的で良い経験をすることが出来ました。インカレには1年生の時に出場し、それ以降は出来ていませんでした。つまり、現役でインカレを知っているのは私たち4年生だけです。後輩たちは上手いし、プロになるために練習からハードにプレーしています。後輩であってもとても尊敬しています。だからこそインカレを最終日まで経験させてあげたいです。それが来シーズン以降につながればと思っています。
明日から始まるインカレでは感謝の気持ちを忘れずにプレーし、心の底からバスケットボールを楽しみます。今までの努力してきたことを全てコートで表現し、1日でも長く後輩たちと、そしてこのチームでプレーします。最後まで沢山の応援よろしくお願いします。
#5 玉城 啓太
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