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執筆者の写真Football

東京大学戦試合詳細

更新日:2020年8月6日


1.     試合概要

  試合名称:関東学生アメリカンフットボールTOP8リーグ戦・第3節

  対戦相手:東京大学WARRIORS(以下、東大と記載)

  対戦日時:2019年9月29日(日)13時30分キックオフ

  試合場所:法政大学川崎総合グラウンド

2.     スコア


3.     試合経過

1Q  2019年度リーグ戦第3節は、法政大学川崎総合グラウンドというホームで沢山のオレンジファンに囲まれ法大K#5本山のキックオフで試合開始となる。

東大の攻撃を3rd&アウトに追い込み法大のファーストシリーズ1プレー目でWR#81神へのパスが決まりファーストダウンを獲得する。

続く2プレー目でもWR#7糸川へのパスが決まり又してもファーストダウンを更新する。続いてはRB#29阿部のランプレーでファーストダウン獲得。続いてもRB#29阿部のランプレーでファーストダウンを更新4プレー続けてファーストダウンを更新する。

3rd&GoalとなりRB#30星野がオプションプレーからタッチダウンを奪う。その後のPATもK#20高橋が冷静に決め追加点を獲得する。(法大7-0東大)

法大のキックオフで試合再開となる。

東大陣47ydでの1st&10、DL#52山岸がロスタックルを決める。その後もCB#23渡辺のロスタックル、DT#52山岸のサックなどで東大の攻撃を3rd&OUTへと追い込む。

転じて法大の攻撃となるが、反則なども重なり3rd&OUTとなる。

P#20高橋のパント東大陣1ydまで挽回する。その後東大を3rd&OUTへ追い込み、東大陣34ydから攻撃となる。

1プレー目でスペシャルプレー。QB#4平井からWR#81神、そしてRB#29阿部へのダブルパスが成功し、一気に東大陣6ydまで侵入する。

3rd&4となりRB#29阿部のランでタッチダウン。その後のPATもK#20高橋が冷静に決め追加点を獲得する。(法大14-0東大)

2Q  2Qに入り東大にランとショートパスを中心にゲインされタッチダウンを取られてしまう。(法大14-7東大)

法大陣48ydからの2nd&3、SF#45吉井のブリッツからのロスタックルを決め東大の反則などもあり3rd&OUTに追い込む。

その後お互いに1stdownを更新できず、2Qは終了となる。(法大14-7東大)

3Q   3Qに入り東大のキックオフから始まり、法大のオフェンスとなる。順調にゲインしていたがQB#4平井の投じたロングパスが東大にインターセプトされてしまう。しかしディフェンスが3rd&OUTに追い込み再び、自陣40ydから法大の攻撃となる。しかし1プレー目でRB#29阿部がファンブル、東大にリカバーされてしまい法大陣46ydから東大の攻撃となる。

その後東大に順調にゲインされ最後はQBスクランブルでタッチダウンを奪われる。

(法大14-14東大)

4Q  法大のオフェンスに代わり、RB#29阿部が自陣31ydから敵陣44ydへ一気に前進。続くプレーではRB#30星野が44ydから一気に20ydまでゲイン。敵陣まで深くまで進むもTDを取ることができず、K#20高橋が31ydからFGを冷静に決め勝ち越しに成功する。(法大17-14東大)

ここから勢い乗った法大ディフェンスはDL#52山岸のラッシュなどで東大のミスを誘う。オフェンスでもQB#4平井とQB#12勝本との併用で、パスとランを織り交ぜた果敢な攻めで東大ディフェンス陣を翻弄しゴール前1yds地点へ。6分6秒にRB#30星野がTDダイブを決め、大きな追加点をもたらした。(法大24-14東大)

終盤、東大にFGブロックからリターンタッチダウンを許すも、その後のオンサイドキックを冷静にマイボールにし、ニールダウンで時計を流し試合終了となる。(法大24-21慶應)

4.     次の試合

 リーグ戦第4節は、10月19日(土)11時00分から、法政大学川崎総合グラウンドで日本体育大学TRIUMPHANT LIONと対戦致します。

以上

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