東京大学戦 試合詳細

1. 試合概要

  試合名称:2021年度春季オープン戦

  対戦相手:東京大学 WARRIORS(以下、東大と記載)

  対戦日時:2021年 6月 6日(日)14時30分キックオフ


2. スコア


3. 試合経過

1Q

今回の東大戦も前週の早大戦に続き、秋季には同一リーグ内で凌ぎを削る対戦相手。春季初戦を迎える東大に対して春季4戦目となる法大はこの試合もゲームテーマに「執念」を掲げ、出場する全ての選手がフィールドで執念のあるプレーを体現すべくこの試合を迎えた。

法大のキックオフで試合開始。相手の好リターンもあったが、法政ディフェンスはファーストプレーでDL#91山本(4年)がいきなりQBサック。このQBサックでロスさせるとその後の東大オフェンスをシャットダウンし、パントに追い込む。続いて法大のオフェンス、細かいパスとランプレーでゲインを刻んだものの、ダウン更新ならずパントを選択。このパントを相手リターナーに大きく戻され、自陣15ydsでディフェンスを迎えるピンチとなる。その後、東大オフェンスにパスとランでダウンを更新され、レッドゾーンまで侵入される。しかし、相手の反則による罰退やエンドゾーンに投げ込まれたパスをDB#24清野(4年)がパスカットでタッチダウンを阻止。法大は粘りのディフェンスでタッチダウンは許さずフィールドゴールによる3点の得点に留める。

(法大0-3東大)


東大のキックオフで試合再開。先発QBは#9谷口(1年)。法大オフェンスは東大ディフェンスの激しいプレッシャーの前に思うように流れを掴めず、パントに追い込まれ、再び攻撃権は東大に。ディフェンスでは東大のランプレーに翻弄され、相手RBに中央を抜けられる独走を許し、自陣ゴール前までボールを運ばれてしまう。しかし、相手のハンドオフのミスによりQBがこぼしたボールをDL#93森田(4年)がリカバーし攻守交替。その後のオフェンスではRB#38岩田(2年)のラン、QB#18大橋(2年)からWR#84今井(4年)へのパスプレーでダウンを更新するものの攻めきれず再び攻守交替。ディフェンスに移り、東大のランプレーを止められず、自陣に入られたところで第1Qが終了。


2Q

第2クォーターが始まり再び法大の守備。最初のプレーで相手のフォルススタートにより罰則による後退後、DL#98千頭和(4年)がロスタックルを決め、さらに陣地を後退させる。直後のランプレーでロングゲインを許し、一気にゴール前12ydsまでボールを運ばれる苦しい展開。レッドゾーンでの攻防に移りランプレーで攻め込む東大オフェンスに対し、「DIEHARD ORANGE」を掲げる法大ディフェンスがランをストップしタッチダウンを許さず、この攻防もフィールドゴールによる3点に抑える。

(法大0-6東大)


東大のキックオフで試合再開。オフェンスではランで攻め切ることができず再び攻守交替。しかし法大ディフェンスも東大のランプレーに対し、アジャストをみせダウン更新を許さない。QBは再び#9谷口。このシリーズ、法大オフェンスはRB#14新井(2年)の力強いランプレー、WR#19五領田(4年)へのミドルパスがヒットしダウンを更新。テンポ良く攻撃を繋げていくと、QB#9谷口のパスがミドルへ走り込んできたWR#88滝沢(2年)にヒット、パスを受けた滝沢がランアフターキャッチで相手を振り切りタッチダウン。直後のTFPは決まらず、同点。

(法大6-6東大)


法大のキックオフで試合再開。東大の攻撃シリーズ、2プレー目でランプレーによるビックゲインを許すと立て続けにランプレーでゲインされ、ゴール前に迫られる。しかし、この場面でもランで執拗に攻め込む東大オフェンスに対して法大DL陣が奮闘、DL#93森田がここでパスを狙うQBをサックに仕留め、タッチダウンは許さない。4th downでフィールドゴールを選択した東大にキックを決められ再び東大にリードを許す試合展開となる。

(法大6-9東大)


リードを許したあとの法大オフェンス。RB#32宮下(3年)が42ydsの独走で一気に東大陣内27ydsまでボールを運ぶロングゲイン。その直後、QB#9谷口からポストコーナーに投げ込まれたパスをWR#84今井(4年)が相手DBと競り合い、倒れ込みながらもキャッチしタッチダウン。TFPもLB/K#8鵜澤(2年)が確実に決め13対9と法大がリードし、前半が終了

(法大13-9東大)


3Q

東大のキックオフで試合再開。法大の攻撃はファーストダウンを更新できず、攻撃権を東大に渡してしまう。その後の東大の攻撃に対し、ダウンは更新されたものの2回のフォルススタートによる相手の罰退などもあり、パントに追い込み攻守交替。法大オフェンスはRB#38岩田の11ydsのランでダウンを更新すると、QB#18大橋からWR#20白井(2年)への24ydsのパスプレーを成功させ、東大陣22ydsまで攻め込む。敵陣に入りランでゲインを狙うも東大ディフェンスに阻止され、4th downに追い込まれたところでフィールドゴール選択、これをK#0露峰(1年)が決め、リードを拡げる。

(法大16-9東大)


法大のキックで試合再開。法大ディフェンスはDL#98千頭和、LB#8鵜澤が立て続けにロスタックルを決め、東大のオフェンスをパントに抑え込む。攻撃権を手にし、50yds付近より法大のオフェンス。QB#9谷口からWR#88滝沢への23ydsのパス、RB#38岩田がショベルパスを受け13ydsのゲイン、ゴール前15yds付近まで攻め込むが、タッチダウンを狙ったパス、ランプレーは阻まれ、4th downでフィールドゴールを選択、着実に3点獲得を狙う。しかしキックのタイミングが合わず、プレーが崩れたもののホルダー#12石井(3年)が相手ディフェンダーに迫られながらもエンドゾーンにパスを投げ込みこれをTE#99増田(2年)がパスキャッチ。結果としてタッチダウンを獲得、TFPも決まり更に点差を拡げる。

(法大23-9東大)


法大のキックで試合再開。東大のオフェンスが始まったところで第3Q終了。



4Q

東大のオフェンスで試合再開。パスとランで2度ダウンを更新され徐々に法大陣内に攻め込まれる流れの中、LB#5本田(4年)のインターセプトによって攻守交替。法大陣50yds付近よりオフェンス開始。直後のプレーでQB#9谷口から放たれたパスをWR#20白井がカバーをする相手DBに競り勝ち、ゴール前5yds付近まで迫る45ydsのロングパスが通ると最後はエンドゾーン内でフリーとなったWR#7東谷(2年)へのパスが渡りタッチダウン。

(法大29-9東大)


法大のキックで試合再開。法大ディフェンスは東大オフェンスを4th downに追い込むが、ギャンブルを止められず一度、ダウンを更新される。しかし、LB#8鵜澤が2nd downの状況で投げ込まれたパスをインターセプト、東大オフェンスの流れを断ち切る。敵陣21ydsで迎えた法政オフェンスはQB#18大橋からこの日、再三にわたり好キャッチをみせてきたWR#20白井への19ydsのパスが通ると、ゴール前2ydsの地点から最後はRB#14新井がランでタッチダウン。TFPも決まる。

(法大36-9東大)


法大のキックで試合再開。東大陣33ydsからの東大のオフェンスは、3度のダウンを更新し、法大ゴール前6ydsの地点でフォースダウンを迎えるも、法大の粘り強いディフェンスがこれを防ぎ、攻撃権は法大へと渡る。その後、法大のオフェンスがダウンを更新し、法大陣35yds地点まで攻めた時点で試合終了。法大が東大にタッチダウンを許さず、勝利した。

(法大36-9東大)


4. 結果報告

今回の東大戦は再三、レッドゾーンに攻め込まれたものの、「DIEHARD ORANGE」を掲げるディフェンスチームが相手にタッチダウンを許さず勝利しました。また5つのタッチダウンをあげたオフェンスも新戦力となる選手の活躍が目立ち、選手層の厚さを含め、着実にチーム力も上がっております。春季オープン戦も4戦目を終え、残りはあと1試合の予定でございますが、次戦も温かい応援をよろしくお願い致します。


以上




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