2021年度 主将 太田 成哉より皆様へご挨拶
日頃より法政フットボールを応援していただきありがとうございます。 今年度主将を務めました4年LBの太田成哉です。 まず、コロナ禍という環境でフットボールに打ち込むことができるよう、ご尽力していただいた全ての皆さまに感謝申し上げます。 今年度は、「執念」(執着してそこから動かない心、気持ち。「日本一」になることを決意し、泥臭く、執念を持って達成する。)というスローガンを掲げて活動して参りました。 このスローガンを達成出来たかというと、「日本一」にあと一歩のようでその一歩がとても大きく感じた甲子園ボウルを通じて、まだまだ物足りなかったと実感したと同時に、私自身の未熟さと覚悟の甘さを肌で感じました。 また、「成長」という点では、勝ち進むことで自然とチームとしても個人としても成長すると思っていましたが、「日本一」を達成出来ずに言う言葉ではないですが、勝つことと成長することを両立する難しさを改めて実感しました。 いつになるか分かりませんが、「法政フットボールでの経験があったからこそ、今の自分がある。」と胸を張って言えるよう、次のステップへ進みます。同時に、